DeadApple見た方の中で二週目特典読んだ方にお尋ねしたい所存でございます

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最高ランク : 7 , 更新: 2018/03/20 13:46:19

文ストの映画素晴らしかったですね…ほんとにもう。まだ抜けてないって言うかまた見たい…
あ、こんな話するために開いた訳じゃないですねすみません。


本日此処でお聞きしたいのは中也さんの話についてです。読解力が旅に出ていまして、二周しても理解が追いつかない、難しいお話だったと思ってしまいました。因みに漫画は九巻までしかまだ読めておらず、アニメで知識が止まっている感じです。
(漫画など続きを読めば理解出来るという感じのものでしょうか?)


中也さん=荒覇吐(?)
蘭堂さんは死体を取り込むと(太宰さんとの船での会話で)言っていたが、中也さんを取り込んで人格がストッパーになり出ていく(?)となると中也さんは死なずに取り込まれ、再開時に今度は確実に死なせてから…??(蘭堂さんが能力についてあの場で嘘をついた?)
元々人ではなかった?(この自分のものではない体に愛着が湧くかもしれないと言っていたはず…恐らく。)青い光が漂っていた、は人の姿を持つ前の中也さんの意識や魂それ本体?となるといつ体ができた?(というか八年より前は存在がないって事は十五歳の中也さんは本当は七歳児?!←ごめんなさい)


支離滅裂な文章ですみません。
それと、今手元に冊子がないので記憶違いもあるかもしれません。

聞きたいのは、皆様の解釈や私の中の間違い、などです。

ぽあぷるーじゅ。


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僭越ながら一度しか読んでいない身で話させて頂きます。
まず作中で中也自身が荒覇吐と言っていたのでそれは間違いないでしょう。蘭堂さんの異能は「死体を己の作り出した亜空間でのみ己の異能として操ることが出来る」というものでした。蘭堂さんがまだマフィアに所属していない頃に出会った所謂 荒覇吐 だった時は中也を殺さないまま取り込もうとしその結果失敗したのではないでしょうか。
私の中で、中也は完璧な人間であると推測します。中也という人格が荒覇吐を押さえつけていたというのは簡単に言ってしまえば二重人格のようなものではないのでしょうか。作中に髑髏を巻いた獣云々のような説明が有りましたが、アニメでご覧になりました通りあの姿とスピード、更に重力操作によりそう見えた、と思いたいところです。文ストは物語、設定こそ壮大で何でも有りだという印象があるでしょうが実際テーマにしているのは人間の弱さや強さ、生きるというものについての考え等哲学にも似ていてかなり簡単な問題を描いていると私は勝手に考えました。中也の荒覇吐も現実に存在する二重人格というものについて語っているのでは、と言ってしまえば買い被り過ぎかもしれません。

私は一応このように考えてみました。他に何か有りましたから、ここではなくボードでお話ししましょう。ログインしているのであればですけれど。


一介の宇宙人
2018/03/19 10:40:30 違反報告 リンク


お忙しい中、回答ありがとうございます!参考になりました。

二重人格的な二面性のような方向からも見てもう一度読み直してみようと思います。(そうなってくると霧で異能力が離れた時、中也さんの戦闘能力は異能(ここが荒覇吐?)の方に持って行かれたのでは…どうやって勝ったのかな)

一応、ログインはしています。


ぽあぷるーじゅ。
2018/03/20 13:39:22 違反報告 リンク


(少しだけ独り言…)
(七歳児の下りは言葉が足りていませんでした。もしそうなら太宰さんが作中で言っていた「小学生」という言葉が彼の無意識で的を射ていたので凄いと思いました。あの時、恐らく荒覇吐の正体は見抜けて居なかったと踏んでいます…)
(汚濁の時の文言もある捉え方では交際などの意味も含むそうで知人は太宰さんへの信頼じゃないかなと読んでいたらしくてなるほどなぁ、と思ったのですが異能に対して力を解放する時に異能と共存するみたいな解釈もできるのかなぁ…)


ぽあぷるーじゅ。
2018/03/20 13:46:19 違反報告 リンク


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